標準サイズが合わないキッチンリフォーム｜タカラのリフィットで大成功

そんなお悩みに、実際にリフォームを終えた“リフォーム先輩”が答えます！

実際のリフォーム事例を見て、いいな！と思う部分は自分のリフォームにも取り入れてみましょう♪

キッチンリフォーム概要

基本情報

• 築30年マンション
• 既存キッチンは松下電工製

リフォーム内容

• キッチン入替え

リフォームでは、既成サイズがぴったりと収まらないことも良くあります。

キッチンのサイズはほとんどが15㎝単位で設定されており、今回のように1㎝足りない場合、

• １つ小さい2400㎜サイズのキッチンを設置
• サイズオーダーでぴったり収める

の選択肢から、希望や予算に合わせてどのような方法にするか、業者さんと打合せしていく必要があります。

BEFORE-リフォーム前

キッチンの不満ポイント

①シンク・コンロまわりが片付かない

コンロのまわりには調味料やフライパン・鍋などの調理器具が並び、シンクまわりには洗剤や水切りカゴ。

出しっぱなしだと常にキッチンが片付かず、天板のお掃除もしにくい！

天板上がスッキリと片付き、お手入れがしやすいキッチンにしたい。

②吊戸棚の圧迫感がある

既存キッチンの吊戸棚の高さは900㎜！目線の高さまで吊戸棚があり、キッチンに立つと圧迫感を感じる！

もっと開放的で明るいキッチンにしたい。

AFTER-リフォーム完成

選んだキッチンはタカラスタンダード『リフィット』

引用元：タカラスタンダード

『リフィット』は、タカラスタンダードのキッチンシリーズの中で唯一の木製キャビネットの商品です。

『リフィット』最大の特徴は、1㎝刻みでサイズを調整できるという点です。

今回のように既成サイズが合わない場合、1サイズ小さいキッチンを入れると、片側に使い道のないデッドスペースができてしまいます。『リフィット』ならサイズを調整することで、スペースを無駄なく有効活用することができます。

また、『リフィット』は普及価格帯のキッチンですが、引出しの底板が標準でホーローになっているため、汚れが染み込まずお手入れがラクにできるのも嬉しいポイントですね！

キッチンこだわりポイント

①ホーローパネルで壁面をフル活用

壁面は、既存のタイルにタカラスタンダードの『ホーロークリーンキッチンパネル』を上張り！

目地がなくなりお手入れ性がアップ。

さらに、ホーローパネルの魅力である“マグネット”を活かして、調味料も調理器具も浮かせて収納することで、天板上がスッキリ片付きました。

②吊戸を短くして開放的に

圧迫感のあった高さ900㎜の吊戸棚は、高さを500㎜にすることで目線が開け開放的に。

③使いやすさアップの工夫

さらに快適に使う工夫として、木製の吊戸棚の底面にホーローパネルを貼りました！

意外と油汚れが気になる吊戸棚の底面も、ホーローなら簡単に拭けて、さらにマグネットも付くのでとっても便利ですね。

キッチンリフォーム成功例

まとめ

いかがでしたでしょうか？

今回は、1㎝単位でサイズを調整できるタカラスタンダード『リフィット』のリフォーム事例についてご紹介しました。

既成サイズのキッチンがぴったり収まらない！そんな時はぜひ候補に入れてみてください♪

また、ホーローパネルをフル活用して使いやすくアレンジしている工夫も、とても参考になりますね。

キッチンリフォームを検討している方は、今回の事例で気になったものは、どんどん取り入れてみてくださいね！

リフォームによって今の暮らしの不便や不満を解消し、もっと快適に、もっと楽しく毎日を過ごせたら嬉しいですね！

さちのリフォなびでは、リフォームについてのお悩み相談も受け付けています。

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一緒にリフォームを楽しみましょう♪